2024年11月の記事一覧

なわとびシーズン、スタート!

【11月29日】先週まで持久走を行っていた全校での「業前運動」が、今週から縄跳びになりました。小学校の冬の運動と言えば縄跳びですよね。親(以上)世代の縄跳びは、黙々と3分間跳び続けるとか100回になるまで跳ぶとかの「スポ根」的なやり方だったのではないかと思いますが、イマドキの縄跳びは、流行りの音楽に合わせて、次々に別な跳び方にチャレンジしていきます。楽しく体力づくりを続けていきましょう!

<1年生から6年生まで一斉に飛ぶと壮観!>    <運動委員が跳び方の手本になります>

          

関西フィル アウトリーチ・コンサート

【11月25日】「石巻第九」演奏会のために石巻を訪れていた関西フィルハーモニー管弦楽団のアウトリーチ事業が、北上の小中学生を対象に、本校で行われました。ヴァイオリニストの木村さんとピアニストの山田さんが、耳慣れた「具蓮華(鬼滅の刃)」から本格的な「ラ・カンパネラ」まで、様々なタイプの曲を演奏してくださいました。ヴァイオリン体験もさせていただき、素敵な時間を過ごしました。プロデュースしてくださっている大阪の(株)林田順平商店様に感謝申し上げます。

 <プロの生演奏を至近距離で!>       <未来の名ヴァイオリニスト!?>      

              

年長さんを「おもてなし」

【11月22日】1年生が北上こども園の年長児のみなさんをお招きして、交流会を行いました。校内ではお世話してもらう立場の1年生も、今日は「センパイ」として、はりきって活動しました。名前の書き方を教えてあげたり、一緒に校歌を歌ったりしたあと、生活科で作ったおもちゃで「おもちゃパーティー」を開きました。年長さんたちに「楽しかった」と言ってもらい、とても嬉しそうな小さなセンパイたちでした。

<丁寧に字を教えてあげます>    <自分が作ったおもちゃで遊んでもらいます>

     

中学生の読み聞かせ

【11月21日】今朝の「読書タイム」に、北上中学校図書委員のみなさんが読み聞かせに来てくれました。2・3年生は中3のお兄さんたちに絵本「100万回生きたねこ」を読んでもらいました。年に数回あるこの読み聞かせを子供たちは楽しみにしています。自分で読んだことがある本でも、誰かに読んでもらうとまた新しい発見があるようです。次回もお待ちしていますよ!

<キラキラの瞳で見つめます>  <気になる絵をよく見せてもらいました>

 

幼小中交流

【11月20日】今月の「大たてわり」は中学1年生がリーダーになって「震源地ゲーム」をしました。ルールがよく分からない小さい子たちには、中学生がフォローに入ってくれました。小学生も積極的に「鬼」になったり「震源地」になったりして楽しんでいました。

教室の「小さい秋」

周囲の景色もだんだん冬の色が濃くなってきましたが、1年生の教室の窓に「秋」がまだ残っていました!生活科で秋探しをしたときに集めた葉っぱをラミネートして窓ガラスに貼っています。日差しに透けて、とてもきれいです。